ダーク・スカイズ  (2013年)

製作年・国 2013・アメリカ
少年映画評価
お薦めポイント 成長したダコタ・ゴヨ君。
映画情報など 2013年公開。DVD/BD発売済。
写真はダコタ・ゴヨ君。


2011年『リアル・スティ−ル」』で一躍人気者になったダコタ・ゴヨ君が出演していると聞いて映画館で鑑賞した作品です。当時買ったパンフレットでは監督がダコタ君を是非使いたいとオファーしたとか。

ごくオーソドックスなホラー映画。ダコタ君も出番は多いのですが、作品としては物足りない感が否めません。人気が出た少年俳優も中高生になるとパタっと仕事がなくなるのは日本と同じなんでしょう。

外国少年映画は数が多過ぎますので、本サイトでは私が10点満点で7点以上と思う作品だけをレビューする事にしています。本作はそこまで達していませんので、もしかしたら削除するかもしれません。

映画のラスト近く。家に不可解なモノが侵入してきた。それに導かれるように歩く少年

13歳のジェシー(ダコタ・ゴヨ)は両親と弟(ケイダン・ロケット)の4人家族。父は失業中で家計は苦しい。弟が妙な事を言い出した。夜中にサンドマンが現れるという。両親は取り合わなかったが、不審な侵入者をみかけて警察へ連絡。監視カメラを設置。さらに何百羽という鳥が家にぶつかってきた。動物学者は地磁気の異常による行動ではないかと..

母はネットで調べてエイリアンではと疑うが父は信用しない。しかしジェシーや弟そして両親までもが原因不明の意識喪失。両親は専門家を訪ねる。エイリアンが人間を対象に実験を行っている。人間にはどうする事もできない。最後は家族の1人を連れ去る。1番影響を受けている者がターゲットだ。

両親は弟に違いないと徹底的に守る事にした。そしてエイリアンが家にやってきた。弟は無事だった。消えたのはジェシー。生まれた時からジェシーに目をつけていたのだ。

 幽霊とエイリアン

本作は低予算でヒットした米映画『パラノーマル・アクティビティ』のスタッフが絡んでいる作品だそうです。いわゆるホラーハウスもの。監視カメラに映る不可解な現象。幽霊か悪魔か..

日本のホラーなら幽霊と相場が決まっているのですが、欧米の場合は宗教的に悪魔の場合もあります。米国ではそれに加えて宇宙人(エイリアン)の仕業というパターンも多いようです。都市伝説のトールマンといのもありますけれど。

しかし宇宙人となると恐怖感は大幅減。あまり怖くありません。それどころかファンタジーっぽく感じるくらいです。米国ではロズウェル事件とかもあって宇宙人に対する恐怖感が大きいのかもしれません。

さて本作のダコタ・ゴヨ君。イケメンに成長しました。でもやっぱり少年らしさは薄れてしまった感じです。こればかりは洋の東西を問わず仕方ありません。

弟が真夜中に裸でさまよい歩いている。
父が弟を見つけた。何も覚えていない..
兄は思春期。父にも母にも反抗的だ。
(ダコタ君も成長してしまったなあ..)


夜中に歩き回る弟。様子が変だ!
目が怖い。悪魔に憑かれたのだろうか..
兄は弟を絶対に守ると..
(ダコタ君。まだ時おり幼い表情も)


家の中に何かが侵入してきた!
弟を抱く腕に力が入る。
怪しげな光の中で見たものは..
不気味なエイリアンだった。



※後記
ダコタ・ゴヨさんも既に20歳(2019年現在)。その後は大きな主演級の作品には恵まれていないようです。まだまだこれからの俳優ですので、活躍を期待しています。




▼イーストエンド劇場へ戻る   ▼外国作品庫へ戻る