廃線寸前の鉄道会社が企画した、起死回生の「心霊電車」企画。
カメラを前に社員全員で必死に心霊現象を演出するが、
視聴者からの厳しい書き込みで炎上していた。
しかし、丑三つ時に本物の霊現象が起こり始める。
電車は止まることなく走り続け、終着駅まであとわずか...
参加者、そして銚子電鉄の運命は───(映画公式サイトより引用)
| 少年の出番 | 銚子電鉄社長の亡くなった息子。幽霊で登場。 |
| 寸評 | 経営に苦しむローカル鉄道。乗客を増やすための作戦は「のろいの電車」これで注目が集まればいいのですが。たとえその場しのぎでも。 |
| 映画情報など | 2020年公開。BD/DVD未未定。Amazon他で配信中。 写真は幽霊少年役の手塚涼大君。 |
地方のJR路線やローカル鉄道はどこも経営が厳しく廃線の危機にあります。沿線人口の減少、また利便性では車にかないません。本作のような涙ぐましい努力をされている会社には頭が下がります。でも鉄道は国家のインフラだと私は思います。自助努力だけに押し付けていいのでしょうか...
廃線寸前の鉄道会社が企画した、起死回生の「心霊電車」企画。
カメラを前に社員全員で必死に心霊現象を演出するが、
視聴者からの厳しい書き込みで炎上していた。
しかし、丑三つ時に本物の霊現象が起こり始める。
電車は止まることなく走り続け、終着駅まであとわずか...
参加者、そして銚子電鉄の運命は───(映画公式サイトより引用)
銚子電鉄という実在の会社ですが、社長さんが出演します。もちろん俳優さんが演じており、事故死した息子さんがいたという設定も架空のものだと思います。でも映画の公式サイトのイントロで本当の社長さんの言葉があります。やはり大変な説得力を感じました。皆様も是非目を通してみて下さい。
沿線住民だけの利用では経営は苦しい。他の地域から来て乗って貰わないといけない。特に若者に。それで目をつけたのがホラー。一般の乗客をのせた幽霊電車という企画だけではなく、それをリアルタイムで配信。もちろんヤラセのはずだったのに、本物の幽霊が出たという設定。
これもヤラセの一つ? でもヤラセならもっとおどろおどろしい悪霊のような幽霊、又はとびきりの美少女にすればいいのに、出現したのは薄汚れた少年。なんと事故で亡くなった社長の息子。父である社長に会いたいので出てきたとか...
演じた手塚涼大君。セリフは若干たどたどしいのですが、父を思うやさしい表情。またときおり見せる幽霊の怖い表情までしっかり演じました。幽霊を少年にしたのは大正解だと私は思います
※後記
今回からストーリーは公式サイトやそれに準ずるサイトを引用する事にしました。自分の言葉で書くのが私のこだわりだったのですが、年をとってそれが辛くなりましたので。手抜きかもしれませんが、サイトを長く続けるためにも負担を減らそうと思っています。
地方ローカル線でも鎌倉の江ノ電や京都の嵐電などは、今のところ廃線の危機は無いようです。それどころかインバウンドに代表される観光客が多すぎて地元の皆様が迷惑しているとか...これは沿線に巨大な観光地が控えているせいでしょうけれど。観光地などに依存できない路線は厳しいには違いありません。