公園で少年が一人いると、同じクラスの(少年が恋心を抱く)少女がバイオリンケースを持ってやってきた。そこへ更に不審な男がやってきて、少女のバイオリンケースを奪おうとした。少年は思わず少女を助けようとするが、その男は少女の父で科学者だった。
バイオリンケースの中には、研究中の新型爆弾があり、少女がそれを持って逃げ出したのだ。爆弾の威力は1発で大阪を破壊するという。少女には不満があり、言うことを聞けば爆弾を返すという。父と少年は一緒になって、少女に言われるままに、わがままを聞き、ようやく少女が満足し、ある言葉を発した時!